人を知る
オーナーの想い
『お客様に本当に喜ばれる美容室を作りたい』
なぜそう思ったのか?
エイクス オーナー
松尾 和樹
そう思ったきっかけは以前勤めていたサロンにあります。
僕はお客様をハッピーにしたい、お客様に必要とされ、いいものを提供し、キレイにして幸せにしたいと思っていました!
その為、休日はセミナーに行き、美容雑誌を読みあさり常に情報収集していました。
しかし以前勤めていたサロンでは、カラー剤などの薬剤などはすごく安価な物を取り扱っていました。それは色の発色もキレイではなくお客様の頭皮への影響もありました。
しかし利益率は良かった。よりいい薬が登場する中、会社に提案しても却下。
シャンプー、トリートメントはいつも水で薄めてました。 時には経費を使いすぎと言われ、材料が頼めないこともありました。材料が頼めず市販のシャンプー、市販のカラー剤を使うこともありました。
カラーのメニューも2つあり差額が2000円あります。しかし使っている薬は一緒。
おかしいと思い上司に聞くと『髪にいい薬って言って高い方をオススメして、
売上げあげて!』と言われました。
お給与が良かったですが、お客様の為になっていないことにすごくジレンマがありました。 『自分が求めるお店造り』と『会社が求めるお店造り』の違いに悔しく、恥ずかしながら
ふてくされていた時期もありました。 『お客様に本当に喜ばれる美容室を作りたい』と強く思うようになりました。
理想の経営者は父
僕が美容師になりたいと思ったきっかけは父。父の美容院に行くといつも楽しそうに笑顔でいました。仕事は楽しいものと教えてくれました。そんな父に憧れ美容師を志しました!
高校を卒業後すぐに就職し通信の美容学校に通いました。
何度も何度も挫折し、時には美容師を辞めたいと思ったこともありました。
そんな時にお客様に喜んでもらえると少し気持ちがはれやかになりました。辞めたいという気持ちもなくなり、気づけば美容師を現在まで続けています。 目の前のお客様が喜んでいただいた時に自分も喜びがあり楽しくなると気づきました。
自分はずっと自分のことだけを考え、自分目線での仕事をしていましたがある時
「お客様の為に」と考えが変わってから毎日が楽しくなりました。
父の仕事は楽しいものとは
『誰かに必要とされ、その人の為にやっている』
『仕事は自分の為の前に、お客様や人の為にやるもの』
ということに気づきました。
お客様の為と考えると見え方が変わってきました。
例えば店内の清掃、キレイなお店の方がお客様に喜んでもらえる使っている薬剤も
良いもののほうが喜んでもらえるお客様のためにと思うと色々とアイデアが出てきました
父の教え
『お客様の為になることを1番に考え、お客様に喜んでもらう!そうすれば仕事は
楽しくなる!必ず良い美容室を作る』
と言っていました。僕はその言葉を信じ取り組んでいました。
そんな父が突然亡くなったのです。
志し半ば、、突然の訃報に仕事が手につかなくなったことも。
しかし「それではダメだ!父の思いを継ぎ自分でやらないとダメだ」と奮起し
『お客様に本当に喜ばれるお店をやる』と決意し2019年3月14日起業しました。
起業後はお客様に喜んでいただけるサロン造りをしています!
良い物を提供し、快適な空間を提供しています。
今度は店舗展開もしていき、よりたくさんのお客様に喜んでいただけるサロン造りをして
いきます。
前職のこと、AQsのこと、オーナーのこと、福利厚生…など入社から今に至るまでをインタビューしました!
スタイリスト 小西さん
スタッフ同士お互いを
大切に想いあえる会社
【髪質改善師】スタイリスト 遠山さん